「ヴェロスクロノス都農」が、第61回全日本社会人サッカー選手権大会(以下「全社」)にて優勝。宮崎県勢初の日本一となりました。 今大会は、日本フットボールリーグ(以下「JFL」)昇格を懸けた全国地域サッカーチャンピオンズリーグ(以下「地域CL」)の代表権争いも兼ねており、地域CL出場権も4年連続で獲得しました。 2025年10月11日(土)から15日(水)の5日間行われた全社は、青森県八戸市を主会場として全国9地域の予選を勝ち抜いた32チームが参加。 負ければそこで終了となるトーナメント戦を、最大5日間連続で5連戦戦い抜く過酷な日程となります。 大会の上位3チームには地域CL出場権が与えられるため、九州リーグでの優勝を逃し出場権を得ていないヴェロスクロノス都農は、この大会で出場権を獲得することを今大会の第一目標として臨みました。 試合は40分ハーフで実施され、80分で決着がつかない際はPK戦で勝者を決します。 1回戦はAS.ラランジャ京都(関西)と対戦し2-0で退け、2回戦はベルガロッソいわみ(中国)に2-1の逆転勝ち。 3回線のCento Cuore HARIMA(関西)とは0-0からのPK戦を4-3で制して準決勝に進出しました。 準決勝はVONDS市原FC(関東)に2-0で快勝し、地域CLの出場権を獲得。 5日目の決勝はFC BASARA HYOGO(関西)に2-1で競り勝ち、宮崎県勢初の社会人サッカー日本一を成し遂げました。 試合情報はコチラから https://veroskronos.com/topics/detail/2025091206
「ヴェロスクロノス都農」が、第61回全日本社会人サッカー選手権大会(以下「全社」)にて優勝。宮崎県勢初の日本一となりました。
今大会は、日本フットボールリーグ(以下「JFL」)昇格を懸けた全国地域サッカーチャンピオンズリーグ(以下「地域CL」)の代表権争いも兼ねており、地域CL出場権も4年連続で獲得しました。
2025年10月11日(土)から15日(水)の5日間行われた全社は、青森県八戸市を主会場として全国9地域の予選を勝ち抜いた32チームが参加。
負ければそこで終了となるトーナメント戦を、最大5日間連続で5連戦戦い抜く過酷な日程となります。
大会の上位3チームには地域CL出場権が与えられるため、九州リーグでの優勝を逃し出場権を得ていないヴェロスクロノス都農は、この大会で出場権を獲得することを今大会の第一目標として臨みました。
試合は40分ハーフで実施され、80分で決着がつかない際はPK戦で勝者を決します。
1回戦はAS.ラランジャ京都(関西)と対戦し2-0で退け、2回戦はベルガロッソいわみ(中国)に2-1の逆転勝ち。
3回線のCento Cuore HARIMA(関西)とは0-0からのPK戦を4-3で制して準決勝に進出しました。
準決勝はVONDS市原FC(関東)に2-0で快勝し、地域CLの出場権を獲得。
5日目の決勝はFC BASARA HYOGO(関西)に2-1で競り勝ち、宮崎県勢初の社会人サッカー日本一を成し遂げました。
試合情報はコチラから
https://veroskronos.com/topics/detail/2025091206